最近テレビや雑誌で数多く取り上げられている「加圧トレーニング」とは、文字通り圧力を加えた状態でするトレーニングのことです。発明者の佐藤 義昭 先生が、40年以上の歳月をかけてそのノウハウを築いてきました。 加圧トレーニングでは、腕の付け根と脚の付け根に適正な圧力をかけて血流を制限します。この状態でトレーニングをすると、少ない負荷のトレーニングでも大きな効果が得られるのです。 ポイントは"適正"に加圧することで、血が止まってしまうことはありません。適正に血流を制限すると、腕や脚に血液がプーリング(滞留)していきます。

すると、行き場を失った血液は今まで血の流れていなかった場所に流れるようになります。 東京大学の石井直方教授らの研究を通して、体はきついトレーニングを続けたときと同じ状態になっていると考えられています。 この状態でトレーニングを行うと、軽い負荷でも大きな負荷をかけたときと同じ効果が得られるのです。
さらに、脂肪を燃焼させたり、肌の弾力を維持させたりする働きのある、成長ホルモンの分泌量が増大します(安静時の290倍もの成長ホルモンが分泌された例もあります)。 除圧後は血行がよくなるので、冷え性の改善や肩こりの緩和も期待できます。体験者の声に加えて、科学的・医学的な検証も進み、加圧トレーニングのメカニズムと効果が明らかになってきています。 スポーツ選手のトレーニングにはもちろん、若さとしなやかさを維持したい女性、健康的な体を保ちたいシニアの人たちなど、その注目は高まる一方です。
A1:加圧で血流を制限し、その後圧力を除くと血液が流れやすくなります。
加圧前の流れにくさを1とすると、加圧するとそれが1.7倍になります。それが除圧すると0.6まで下がって、血流が増大します。
A2:専用の加圧ベルト以外は使わないでください
血流はただ制限すればいいというわけではありません。専用のベルト以外のものを使うと、筋肉が動いたときや太くなったときに過大な圧力がかかることもあり、大変危険です。
A3:適正な圧力なら大丈夫です
加圧トレーニングにとって、最も重要なのは適正な圧力です。これによって適切に血流を制限し、効果が上がります。ただし、制限しすぎると、血液が筋肉に流れなくなり虚血状態に陥ります。理論と技術を十分に身につけた加圧トレーニング資格者に施術を受けてください。素人判断で加圧を行うのは大変危険です。
A4:ダイエットにも大きな効果を期待できます
加圧トレーニングをする事で多量に分泌される成長ホルモンは脂肪を分解する作用があります。代謝もよくなるので太りにくい体質になります。また、さらに効率よく効果を上げたい方にはお仕事前の加圧トレーニングをオススメいたします。出勤前に加圧トレーニング→出勤で軽い運動→仕事で"頭を使う"や"悩む"ことで脳が糖をたくさん消費しますので、より効果的です。
A5:基本的には週2回が限度です
リハビリなどの低強度トレーニングを除き、通常の加圧トレーニングでは週に2回が限度でトレーニングとトレーニングの間は2~3日空けなくてはなりません。加圧することで、通常のトレーニングの何倍もの効果が上がるので、無理に回数を増やす必要はありません。きつすぎるトレーニングは続きません。適度なエクササイズを長く続けるとことを心がけましょう
A6:ボディビルダーのようにはなりません
ボディービルダーのような筋肉を作るには、それなりのトレーニングが必要です。また筋肉を太くするには材料となるプロテイン等も必要です。加圧トレーニングは適度に体が引き締まり、基礎代謝をアップさせてダイエットにつなげたり、健康的な体を作ることが目的になっております。女性の方であまり筋肉を付けたくない方でも安心です。


